こんばんは。
てんちょーの
しろです。
前回のブログより、
少し日が経ってしまいました。
申し訳ございません。
店頭に秋の服が届いたり、
入荷した作品をOnline Shopに掲載したり、と、
ばたばたした日々を送っておりました。
気が付けば9月も中盤です。
雨が続いておりましたが、
最近は晴れ間も見えて
秋らしい天気になって参りました。
名古屋はまだまだ昼間は暑く、
半袖の方も多く見受けられます。
しかし、日が沈んで以降は肌寒く、
なにか羽織るものがないと
からだをこわしそうな気温です。
今の時期に着て頂きたい作品も
karisomeには多数御座います。
また、改めてご紹介させて頂きますが、
そちらもどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今回はタイトルの通り、
nibiの作品紹介 (首飾り 編)
で御座います。
nibiをお取扱い以降、
早々とペンダントの在庫が欠けてしまい、
紹介が遅くなってしまいました。
自分のためのみではなく、
大事な方へのギフトなどにも
最適な作品達です。
nibi
"ibitsu" Pendant
￥10,000- +tax
(Pearl / K10 YG )
以前、
でご紹介させて頂いたリングと
同シリーズのペンダントです。
"パールは丸くなければ美しくないのか？"
という問いのもとに作られた、"ibitsu"シリーズ。
あえて、真ん丸のパールではなく、
いびつなパールが使われています。
パールは天然物のため、
ひとつひとつに別の表情が御座います。
自然にできた個々のパールの表情を
愛して頂けたらと思います。
反対側の写真です。
パールをとめる10金部分には槌目がついております。
動くと光が反射して、ゆらゆらと揺れるように輝きます。
また、パールをとめる10金部分も
パールと同様に少し楕円形です。
細かいところですが、ここが真ん丸では
やはり違和感があります。
スタイリング写真の際に、
同シリーズのリングと合わせてみました。
相性がとても良く、
まとまった雰囲気が御座います。
パールが使われているため、
女性向けな印象が御座いますが、
男性にもつけて頂けるかと思います。
同じシリーズのリングです。
上記のリンクより、
詳細をご確認頂けます。
nibi
"kasane" Pendant
(かく)
￥18,000- +tax
(K10 GG / K10 YG)
以前、
でご紹介させて頂いたリングと
同シリーズのペンダントです。
伝統的な日本の模様を
もとにした愛らしい形です。
鏨(たがね)で、ひとつ、ひとつ丁寧に
手彫りが施されています。
六角形のモチーフと、空白の六角形。
平行に並ぶ一辺に、手彫りが施されることで、
アクセントが御座います。
反対側の写真です。
以前もご紹介させて頂きましたが、
nibiオリジナルの10金
(グリーンゴールド)
がモチーフに使われています。
通常のイエローゴールドとは違い、
少し青っぽいような、緑がかったような
落ち着いた色味をしています。
夜空に静かに光るお月さまのように
凛とした輝きがあります。
横から見た写真です。
'かく'タイプですので、
角ばった印象で、鋭さがあります。
丸みが無いため、かたい印象がありますが
モチーフが小ぶりなため、
男女ともにつけて頂けるかと思います。
nibi
"kasane" Pendant
(バー)
￥18,000- +tax
(K10 GG / K10 YG)
"kasane"シリーズの、
'バー'タイプです。
細長い棒状のモチーフが
首元を彩ります。
'かく' タイプと同じく、
グリーンゴールドがモチーフの素材に
使われています。
また、手彫りも同様に施されています。
横から見た写真です。
先端にいくにつれて細くなっています。
一本の棒を叩いて引き伸ばしたような
デザインになっています。
反対側の写真です。
先ほどとは違う模様で
手彫りが施されています。
表・裏を気分や服装によって
お好みで選んで頂けます。
両面に繊細な手彫りがされており、
非常に贅沢な作品です。
同じシリーズの
"kasane"Ringと
合わせて頂いたり、
同じグリーンゴールドを使用した
"手彫りの指輪"シリーズと
合わせて頂くのがおすすめです。
詳細は上記URLより
ご確認頂けます。
nibi
"鈍色の石" Pendant
￥12,000- +tax
(Silver / K10 YG)
こちらも以前、
でご紹介させて頂いたリングと
同シリーズのペンダントです。
鈍色の石と名前がついておりますが、
モチーフの部分はシルバーが使われています。
"石は磨けば光る"ということより、
モチーフに石と名付けたことを想像致します。
ダイヤカットされたシルバーは、
角の部分が白く輝き、
それ以外の部分は鈍い光を放っています。
使い込むうちに、角の白い部分が広がり、
じわじわと輝きを増していきます。
反対側から見た写真です。
モチーフの経年変化に対して、
常に美しく輝く10金のチェーンが
対照的な作品です。
ペンダントのため、リングと比べると
経年変化はゆっくりかと思いますが、
長く身に着けて
育てて頂きたい作品です。
同じ、"鈍色の石"Ring と
合わせて頂くのも
面白いかもしれないです。
詳細は上記URLより
ご確認頂けます。
nibi
"shizuku" Pendant
￥10,000- +tax
(Silver / K10 YG)
シルバーを高温で熱して、
個体から液体に溶けて移り変わっていく
瞬間を切り取った作品。
ぷるんとした形は、液体が重力に逆らって
しずく として存在しているかのようです。
ひとつ、ひとつ、手作りのため、
作品によって少し表情が変わります。
丸っこいモチーフがかわいらしく、
長く身に着けたくなるようなデザインです。
反対側から見た写真です。
反対側はどちらかというと、
液体から個体になって
固まったようなデザインです。
表と裏での表情の違いも
楽しめるのではないでしょうか。
シルバーとゴールドの相性が良さそうな
"tsunagu"Ring と合わせてつけて頂くのを
おすすめ致しております。
詳細は上記URLより、
ご確認頂けます。
以上、現在店頭にある
ペンダントを全5種類紹介させて頂きました。
付属のチェーンはすべて同一で
10金素材の 40cm のものになります。
チェーンが短めのため、
顔に近い位置にモチーフがきます。
首元が少し開いた服と
合わせて頂くのがおすすめです。
気になる作品等が御座いましたら
お気軽にお問合せ下さい。
また、nibiの作品ページは
下記のリンクよりご覧頂けます。
ぜひ、覗いて頂ければ
幸いで御座います。
それでは、
おやすみなさい。
かりそめ
てんちょー
しろ